飛騨高山の箸や女将のブログ 「食卓から幸せを」

笑顔の家庭を増やしたい!そんな思いを込めて。 箸だけにとどまらず豊かな暮らしが出来るようなお手伝いを。    

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「箸や 慶七郎」は飛騨高山にある三代続く箸屋のオンラインショップです。
   
    かたちある「心」で、満たされる「心」
    http://www.keishichirou.com

ハートやふくろうの形をした箸。伝統の技を活かした飛騨春慶箸。
使いやすさを追求したぐいのみ。
三代目の作り出す、「心」のこもったものたち。
「心」あるものを使うと、あなたの「心」も満たされる。

このブログでは三代目の思いや日々の仕事、家族の話もおまけに。。

みなさま、こんにちは。

 「心」をかたちに
「箸や 慶七郎」 店長 ひがし めぐみです。

さて、今日も箸のマメ知識です!

前回(箸の発祥って?)いろいろな文献に
箸のことが書いてあると言いましたが、


日本最古の歴史書
『古事記』に箸が出てきます。


みなさんも一度は聞いたことがあるであろう有名な「ヤマタノオロチ」のお話。

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高天原(たかまのはら)という
空の上の神様の国。
「須佐之男命(スサノオノミコト)」という
乱暴者の神様がみえました。

あまりにも乱暴者で、
皆が困り手をつけられないほどでした。


姉でもあり、高天原をおさめる
「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」さまが


「地上におりて修行をしてきなさい!
 立派な神様になるまで戻ってくることは
 許しません!」


とお怒りになり、須佐之男命は
追い出されてしまいました。


地上に降りてきた須佐之男命は
出雲の国(今の島根県)
肥の川の河原にきました。

これからどうしようか…
と悩んで川面を眺めていると。


川の上流から「箸」が流れてくるのを
見つけました。

上流に人が暮らしていると気づいた須佐之男命はそちらへと向かったのです。。


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この後人々を守るため「ヤマタノオロチ」と戦い
見事に退治するというお話なのですが、

「箸」とありましたね!

こんな神話の時代から
「箸」が使われていたのでしょうか?



実はこの『古事記』。
8世紀に入ってから編纂されているので、
内容は神話時代でも、生活描写は箸が普及してからのものとみられます。

この時代(8世紀)の人は手近にある木の枝で
箸を削り、使用後は川に流していたそうです。
(後日お話しますが、ちゃんと理由があって使い捨ての習わしでした。)


8世紀より前、卑弥呼の時代。

中国の歴史書『魏志倭人伝』には「手食」と書かれています。

また、7世紀の『隋書「倭人伝」』という(こちらも中国の歴史書)には

一般民衆、柏の葉にのせ手で食べている
朝廷では、中国と正式な国交もあり、もてなすため箸や匙を用意していた。
とあります。

やはり庶民にまで広がったのは、7世紀後半から8世紀なんですね。


参考文献:「箸
 著:向井 由紀子/橋本 慶子」 /
       みんなの神さま「ヤマタノオロチ」 神奈川県神社庁教化委員会



それから1300年あまり。
私たちの生活には無くてはならないものになりました。

ただの食事道具ですが、
実は奥深い「箸」。

箸のマメ知識、これからも続きます!



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