飛騨高山の箸や女将のブログ 「食卓から幸せを」

笑顔の家庭を増やしたい!そんな思いを込めて。 箸だけにとどまらず豊かな暮らしが出来るようなお手伝いを。    

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「箸や 慶七郎」は飛騨高山にある三代続く箸屋のオンラインショップです。
   
    かたちある「心」で、満たされる「心」
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ハートやふくろうの形をした箸。伝統の技を活かした飛騨春慶箸。
使いやすさを追求したぐいのみ。
三代目の作り出す、「心」のこもったものたち。
「心」あるものを使うと、あなたの「心」も満たされる。

このブログでは三代目の思いや日々の仕事、家族の話もおまけに。。

皆さま、こんにちは。
「心」をかたちに 
箸や 慶七郎 店長 ひがし めぐみです
 

箸(はし) (ものと人間の文化史)
向井 由紀子
法政大学出版局
2001-11

 
こんな本があるのご存知ですか?

箸屋の店長たるもの「箸」についての知識もなければ!
ということで、しばらく前から勉強していました。

普段当たり前に使っている箸ですが…
長い歴史を経て今のようになり、実は奥深い物でもあるんですよね


今日はその中に書かれてあったことをご紹介です。


箸は日本人の食生活と密接に関係し、1500年の歴史を持つ食事道具である。

二本の棒にすぎないが、箸として手に持つと様々な働きをすることができる。
切り分ける・つまむ・はさむ・すくいあげる・まきつける・ほぐす…
手の指の延長のように自由に操ることができる。

二本の棒からは想像できない働きは、
人間の手指で生かされて初めてできるのであり、
私たちの生命が維持され、食事の楽しみが満たされる。


そのことからも箸は単なる道具ではなく、命の糧を運ぶ、
また神事に使われていたことからも
神の依り代として一種の霊力を宿しているともみなされた。

日本各地で箸に関する行事や言い伝えがあり、
箸はその土地の信仰とも密接に関係していた。
所作は異なっても、箸が必ず用いられ行事は進められる。

神事や信仰と結びついたことで、日本人の精神構造の上に大きな影響を与えた。

(上記の本より抜粋)

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実はものすごく意味深いものだったんですよね、箸って。

アジアの各国では箸を使う習慣の国はいくつかありますが、
食事だけでなく箸文化と言われるほどになっているのは日本だけです。

同じ用途の物でも、国によって素材や形も少しずつ違ってくる。
そこに意味も加わると、同じ用途で使う物のはずなのに、別の物といってもいいほどになる。

文化って面白いですよね!



でも一つ疑問も…。



これだけ箸に意味をもたせている国で、使い捨ての割り箸がここまで普及している理由。
不思議じゃないですか?


実はこれも文化に関係していたんです!


でもこの話はまた次回。
お楽しみに


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