飛騨高山の箸や女将のブログ 「食卓から幸せを」

笑顔の家庭を増やしたい!そんな思いを込めて。 箸だけにとどまらず豊かな暮らしが出来るようなお手伝いを。    

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「箸や 慶七郎」は飛騨高山にある三代続く箸屋のオンラインショップです。
   
    かたちある「心」で、満たされる「心」
    http://www.keishichirou.com

ハートやふくろうの形をした箸。伝統の技を活かした飛騨春慶箸。
使いやすさを追求したぐいのみ。
三代目の作り出す、「心」のこもったものたち。
「心」あるものを使うと、あなたの「心」も満たされる。

このブログでは三代目の思いや日々の仕事、家族の話もおまけに。。

こんにちは!
すっかり秋になり、工場の前のケヤキも葉が赤く色づき始めました

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土日は紅葉を見にドライブなんて気持ちがよさそうです
ぜひ高山に来て見てくださいね

さて、今日は以前Facebookで紹介した、「箸が出来るまで」をまとめました。


皆さんは箸がどのように作られているかご存知ですか??
企業秘密なところもありますが、順に写真で紹介していきたいと思います。


①まず製材所でこのように板に製材してもらい、十分乾燥させたものを使います。
  一年以上乾燥させるのですが、割れや曲がりを減らす為に十分乾燥させるそうです。
   
 IMG_4305
  これは岐阜県産ひのきです。

②この板を箸の長さに合わせ小さくします。
  ただ切るだけではなく、木が曲がるのを最小限に抑えるため木目にそって切っていきます。

 IMG_4306

③節のところは使えないので避けて、さらに小さくします。

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④小さくした材は表面を削り綺麗にし、その後箸の太さに合わせ、薄い板状にしていきます。

 IMG_4315

⑤機械で自動的に切るのではなく、一枚ずつ手で切っていきます。
  
  このとき木が跳ねて飛んでくることがあるそうです。それで怪我をする人もいるとか。。
  なかなか危険な作業です。

 IMG_4316

⑥このようになりました。
 
 IMG_4314

⑦この板にした材を細く小割りしていきます。
  このときも木目に添って向きを見ながら切っていきます。
 IMG_4582
よくやく箸の形になりましたね!

⑧その後ある機械を通します。
  すると…
 IMG_4585
このように先が細く綺麗に仕上がります

これで箸木地の完成です!

箸の形によっては工程が増えたり、機械を使わず職人の手で一本ずつ作られるものもありますが、
基本の箸はこのように作られています

塗り箸の場合は、このあと塗りが施され完成となります。



いかがでしたでしょうか??

箸木地から塗りまで.国内でやっているところは少ないと聞きます。

確かに外国産の木地のように安くはできません。
けれどうちは祖父の代から受け継がれてきたこの技術を守っていこうと思っています。


keishichirou

箸や 慶七郎

【ホームページ】http://www.keishichirou.com

【電話番号】0577-34-2716

【E-mail】heart@keishichirou.com

【定休日】日曜、祝日

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    岐阜県高山市匠ヶ丘町1-51

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